2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号
コロナウイルス封じ込めのワクチン接種が始まりました。ここでも視覚障害者は大変な思いをしているようです。通知が分からず放っておいたという人が少なからずいます。都会や地方、自治体によっても様々な対応です。何にも印がなければ、ただの紙切れです。電話を掛けてもつながらない。パソコンやスマホから申し込める人はまだ僅かです。 人の手を借り、目を借り、何とか危なっかしく生きているのが実態です。
コロナウイルス封じ込めのワクチン接種が始まりました。ここでも視覚障害者は大変な思いをしているようです。通知が分からず放っておいたという人が少なからずいます。都会や地方、自治体によっても様々な対応です。何にも印がなければ、ただの紙切れです。電話を掛けてもつながらない。パソコンやスマホから申し込める人はまだ僅かです。 人の手を借り、目を借り、何とか危なっかしく生きているのが実態です。
やっと、遅過ぎると批判の多い緊急事態宣言が出て、ここで一気呵成にウイルス封じ込めのためにあらゆる措置を講じていただけるものだと、国民の多くの皆さん、私もそうですけれども、そう思っていたと思いますよね。しかし、休業要請の対象業種ですか、入れる入れない、すったもんだがあって、三日間も本当に貴重な時間を空費して、その間何が起こったか。どんどん東京都では感染が拡大していった。
宣言後は、政府や都道府県がより効果的なウイルス封じ込め策を講じることができますが、発出について、総理は翌二十七日の記者会見で、ぎりぎり持ちこたえている、瀬戸際の状況が続いていると述べられ、ここに至ります。 しかし、感染拡大は特措法の手続より先行しています。ウイルスの潜伏期間は長く、軽症状も続きます。その間に感染が広がります。
世界各国に感染が広がる中、中国のウイルス封じ込めの成果をアピールした形であります。 この新型コロナウイルス感染において、中国共産党は全世界で情報工作をしている可能性について、政府には引き続き警戒していってほしいと思います。 さて、最後、時間が余りましたので、昨今の新型コロナウイルスの報道内容について気になる点がありましたので、ここでお話をさせていただきます。
浅田農産のような巨大な鳥農場のウイルス封じ込めというものは、正に災害と京都府知事をして言わしめたほどにひどいものでございます。 そこでお伺いいたしますが、日本の大規模養鶏農場の事業者数と出荷シェアはどうなっているでしょうか。